こんにちは。
ブログをはじめたばかりなので、調子にのってもう一つ記事をアップしてみます。
とりあえず、2018年1月26日現在の資産状況のメモです。
【現在の資産状況(2018年1月26日)】
●さわかみ投信(さわかみファンド)
特定口座:積み立て中
一般口座:放置中
●鎌倉投信(結い2101):積み立て中
とりあえずこの投資信託関連はこの3つです。
金額にするとこんな感じ~♪
(マネーフォワードの画面です)
※さわかみ投信の特定口座ですが、パスワードの入力ミスで再設定をしてもらわないといけない状況なので昨年末ぐらいの金額で止まってます(^-^;)
はやく依頼しなくちゃー。
なぜさわかみ投信が2つあるかというと、20代後半に積立を始めた時、特定口座と一般口座の違いがよくわからず、とりあえず「一般口座」で申し込みをしたからです(^-^;)
当時は今みたいにネットもあまり発達しておらず、送ってもらったパンフレットとか見てもよくわからなかったのですよ。(←言い訳)
さわかみの一般口座は、5年ぐらい毎月1万円ずつ積み立てていたのですが、残高不足で引き落としができなくてストップして以降、存在すら忘れておりました(^-^;)
その子がこんなに大きく成長するとは!
積立ってスゴイですね。
鎌倉投信は、数年前にNHKの番組を見て感銘を受けてスタートしました。
この頃はネットもバッチリ整っていましたが、いかんせん面倒くさがりなもので、「テレビで紹介=良いものである」という認識のもと積み立てをはじめました。
さわかみも鎌倉も毎月口座から天引きされるので、気がついたら増えていた感じです。
銀行に置きっぱなしにしていたら利息はつかない…というか、それ以前にぱーっと使ってしまって利息どころかお金も残っていなかったことでしょう。
積み立てておいてよかったー。
なぜ投資を見直す気になったのか
今回、投資信託の見直しをしたのは、確定申告が近づいてきたから。
私は個人事業主なので、年金は「国民年金」のみ。
「国民年金」って普通の会社員の方々(厚生年金)と比べると、もらえる金額が少ないのです。
なので、節税もかねて国民年金基金に入っていたのですが、国民年金基金でもらえる金額も若干少なめだし、どこかのサイトで「国民年金基金は将来性が微妙」という記事を読んで不安に思っていたのです。
なので「確定拠出年金」もはじめようかなぁと思っていたのですが、「自分で運用する」というところに不安を感じ、内容等々を良く調べずに数年間放置しておりました。
でも、最近ふと思ったのです。
「 確定拠出年金も投資信託みたいにほったらかしでもいいんじゃね?」と。
ということで、気軽に確定拠出年金をスタートさせることにしたのでした~。
スタート準備をしてみたら…
まず、投資のことをざっくり知りたいと思ったので、こちらの本を読んでみました。
『図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』
(著:山崎元/大橋 弘祐 文響社)
本のデカさに驚きましたが、内容はすごくわかりやすかったです。
この本で初めて知ったのが以下の3点。
- 投信信託には「アクティブファンド」と「インデックスファンド」の2種類がある。
- 「インデックスファンド」の方が運用に必要な手数料が安く、トータルの運用の成績も良い。
- ファンドには「国内株式」「国内債券」「海外株式」「海外債券」「新興国株式」等々の種別があり、これらをバランスよく所有することによりリスクを回避することができる。
おおー。
「インデックスファンド」がよいのかー。
あと、いろんな種別のファンドをバランスよく持つのが良いのね~。
ということで、私が所有しているファンドが何に当てはまるのかグーグル先生と一緒に調べてみました。
さわかみファンド ⇒ 日本国株式アクティブファンド
結い2101 ⇒ 日本国株式アクティブファンド
おお…。
両方とも「日本国株式アクティブファンド」だよ……。
多分、理想はこんなのとか
こんなの
だと思うのですが、
現実はこんな感じ。
うう。
これは見直した方が…いいよね。
つか、見直そう。
ということで、今後やることはこちら。
- 確定拠出年金の申し込みをする
- ファンドを見直す
- さわかみ投信にパスワード再設定をお願いする
とりあえずはこの3つをクリアするぞ!